■出雲大社の石積み |
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平成21年(2009年)1月10日、出雲大社に参拝。ここでは二礼四拍一礼なのだそうです。普通、神道では二礼二拍一礼ですから拍手の部分がせわしなく感じてしまいます。
この日は雪。滅多に雪が降らないそうで、雪景色の写真が撮れるのはラッキーなのです。60年毎に本殿の屋根が葺き替えられるのですが、昨年から4年間をかけて行われます。ですから、本殿には神様はなく仮殿に移されています。
石が違う事も大きな要因でしょうが、石積みや石垣など見え方がずいぶんと違います。地域ごとの景観の違いにもつながります。この違いが地域の魅力となり、我が町が一番。と誇りにもなるのでしょう。それは六甲山麓にもいえる事です。
もっと時間がとれたなら、古代神殿の発掘されたものを集めた博物館の見学や、雪見しながら出雲そばで熱燗を一杯。ちょっとだけ心を残して出雲を後にしました。
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