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ある人に教えられて、真鶴町の「美の基準」を知った。みなさんにも読んでいただきたいと「真鶴町まちづくり課」にメールを入れ、サイトで紹介することの了解をいただき、掲載しています。
何が良いか…まずわかりやすい。身の丈の見え方。自然・風土・建物・アート・人、が横並びに語られ、人目線である素晴しさを感じてしまう。
人がこのまちで、暮らし、生活する目線を持って創られている。
わが街にも、このような基準が欲しいものだ。「石の街並み・美の基準」が出来ると良いだろうな、と思うのは私だけだろうか。
東灘区では、にょきにょきと伸びる建物に、ちぬの海を奪われつつある。いやすでに奪われた。まだまだ奪われる。空まで奪われる。
真鶴町のまちづくり条例には、まちづくり計画があり、その中に「美の原則」がある。そこに「場所 建築は場所を尊重し、風景を支配しないようにしなければならない」とある。
みなさんも、一度素敵な町「真鶴町」を訪れてください。
http://www.town-manazuru.jp
下の「美の基準」では、見えないと思われる方は、PDFを見てください。
「美の基準」デザインコードのPDF
●真鶴町まちづくり条例の中の「美の基準」
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